ミステリーな要素がふんだんにあり、謎解きの楽しみもしっかりとありつつ、それだけでない魅力がある『ミステリと言う勿れ』。
今回は、10巻のご紹介になります!
CONTENTS(コンテンツ)
10巻のコンテンツは…
- Episode14‐3…渉猟の果て
- Episode14‐4…円になる
- Episode14‐5…輪舞
- Episode14‐6…水際の耽溺
になります。
・Episode14 青砥巡査部長・冤罪事件
ミステリと言う勿れ10巻のあらすじ
“してんちょう” と名乗る犯人から出された指示は、娘の命が大事なら正午までに、
井口竜樹という子供を誘拐すること。
刑事である青砥には到底、無理難題な指示。
そんな中、同行する整は、今回の青砥の娘・友香の誘拐は、8年前の連続幼女誘拐殺人事件である
『鍵山事件』絡みで起こっていると確信する!
ミステリと言う勿れ10巻の登場人物
鍵山事件で犯人とされた 小諸武史
鍵山事件の公判で証言台に立った 塩川勇・芳子 夫妻
鍵山事件を記事にした週刊リアルの記者 久我山実知
誘拐のターゲットになった井口竜樹の父親 井口虎雄
友香と竜樹が通うスイミングスクールの先生 蘇我実
ミステリと言う勿れ10巻のみどころ
ストーリーはもちろん、これまで時折登場していた、青砥さんが今回はメインで活躍!
整とはまた違う熟練の刑事のシブさが格好良く描かれていて、一気に好きになった(´∀`*)ウフフ
ミステリと言う勿れ10巻 39ページ
娘の無事を祈り、不安な気持ちを押し殺しつつ、精神状態を冷静に保ち、捜査をしていく!
犯人から次々と指示が着て、普通ならパニックで崩壊しそうなもの。
そうならず、可能性をひとつづつ潰してゆき、真相に辿り着いていく青砥さんがみどころです!
キーワード
- タイガーズアイのペンダント
- 天秤座
ミステリと言う勿れ10巻のまとめ
10巻はまるまる Episode14 青砥巡査部長・冤罪事件 の完結編となっており、読み応え充分。
結末で青砥さんが見せる、素の姿は絶対に涙腺崩壊!
感動すること間違いなく、是非読んで欲しいです‼
ドラマでどう表現されるのか、そちらも楽しみですね。
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