アロマティカス&レモンバーム /お庭で楽しむ 鉢植えハーブ 【育て方~挿し芽にチャレンジ】

ハーブ

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9月下旬

たまたま立ち寄ったホームセンターでついに発見!

☆★アロマティカス★☆


ハーブだけど多肉植物に近い性質があるから、生命力も強いらしく

 (実際、買った鉢の中に落ちていた葉っぱから根っこが…‼)

すっきりした香りが好きなので、ずっと気になっていたハーブ


寒さに少し弱いのが心配ですが、

ゴキ避けにもなる(!!)とのことで、これを買わない手はない!


ついでに15年前のリベンジでレモンバームも購入。

こちらはだいぶ上に成長しており、若干の不安材料ではある(´-ω-`)ウーム…



まずは それぞれの育て方をみていきましょう☆彡



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♢アロマティカス基本情報♢

アロマティカスシソ科の非耐寒性多年草です。

華やかな香りがあり、キュートな見た目も楽しめることから、インテリアとしても大人気です。

料理に使うほか、虫よけの効果もあります。


置き場所のポイント

日当たりを好む植物なので、風通しがよく 日光の当たる場所に!

湿気と寒さに弱いので、梅雨時と冬は注意しましょう。


水やりのポイント

アロマティカスは乾燥に強いので、

春から秋は、土が乾いたら鉢底から水が出るまで、たっぷりと与えます。

冬は様子を見ながら、月に1~2回程度で大丈夫(^^♪


病気・害虫

丈夫で増えやすい反面、株の内側に湿気がこもって蒸れてしまうことも。。。

剪定を兼ねた収穫で風通しを良くしましょう!

カイガラムシやナメクジの害を受けることもあります。



♢レモンバーム基本情報♢

レモンバームは、シソ科の多年草です。

寒さに強く、性質がとても強い多年草なので、初心者にも育てやすいです。

レモンに似た爽やかな香りがするので、ハーブティー料理の香り付けとして使われます。

ちなみに、初夏に咲く小さな白い花は、ミツバチが好むことから、

ギリシャ語でミツバチを意味する“メリッサ”とも呼ばれています。


置き場所のポイント

レモンバームは日光を好みます。ただし、強すぎる光は苦手です。

夏の西日は葉焼けの原因になるので気を付けましょう!


水やりのポイント

レモンバームは乾燥に弱いので、水切れには要注意!

鉢植えの場合、土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るくらい、たっぷり与えます。


病気・害虫

アブラムシ、ハダニなどにやられる事があります。

こまめに葉裏もチェック!

また、株が蒸れると、病害虫の原因となるので、こまめに切り戻しをしてあげましょう。


暑さも和らいできた秋は挿し芽のチャンス!

挿し芽で気をつけたこと

  1. たっぷりお水をあげること(土に植えた場合)
  2. 発根まで風の当たらない日陰におくこと


挿し芽に初チャレンジ!

アロマティカスレモンバーム どちらも株元の脇芽を多めに残しつつ上部をカット。



そして切ったものは下側(水につける部分)の葉を取り除いて挿し芽に。

この時に重宝したのが ヤクルトの空き容器でした。

アロマティカスは間引いた葉っぱを濡れたティッシュの上に乗せて、霧吹きで水やり。


2週間後…

レモンバームは枯れたのもあったけど、だいたい発根。

アロマティカスはなんと! 全部から根が出てました!


レモンバーム
アロマティカス



葉っぱはまだ様子見……

挿し芽用から遅れること5日、葉っぱの方からもチョロっと根が…!




親株も元気!

レモンバームは残しておいた新芽が成長して だいぶ若返った感じがします!

アロマティカスはちょっと貧相?多めに残しておいた茎がどうも見栄えが悪い…

来年の春になったらもう少しこんもりなるようにしたいな(^^♪



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