小説・文学 『月ぬ走いや、馬ぬ走い』(豊永浩平・著)レビュー|痛みは希望に変わるのか? 豊永浩平『月ぬ走いや、馬ぬ走い』をレビュー。沖縄の近代史を、時代も立場も異なる複数の語り手で描き、戦世から令和へ一本の線として繋げる小説です。21歳の作者とは思えぬ文章力と構成の力に圧倒され、読み終えた後もしばらく言葉が残りました。 2026.01.10 小説・文学歴史・伝記
小説・文学 『三人孫市』(谷津矢車・著)レビュー|孫市が三人なら歴史はどう動く? 実像が曖昧な雑賀孫市を「三人いた」と再構築する歴史エンタメ。軍略・剛勇・狙撃を担う三兄弟が、雑賀の名と信仰を背負い敵味方に分かれていきます。鉄砲描写の熱と賛否の読後感まで正直にレビュー。 2025.12.25 小説・文学歴史・伝記