シャンプー選びで避けるべき成分や注意点を美容師さんから伝授してもらいました!
洗浄成分や頭皮負担成分に注意し、髪に優しく補修するおすすめシャンプーも♪
自分の髪質に合わせた選択肢を見つけて、美しい髪を手に入れたいですね。
美容師さん伝授のシャンプー選びの3つのポイント
適切なシャンプー選びで、髪のダメージを軽減したい!
これまでの選び方が正しいのか不安かも…
そんな方に、髪を美しく保つ方法を美容師さんから教えて頂きました〜
まずはじめに、シャンプー選びのポイントから。
シャンプー選びのポイントは3つとのこと。
ふむふむ。
①洗浄成分のバランス
シャンプーの洗浄成分は皮脂を取り除く役割がありますが、適度なバランスが大切。
頭皮の油分を守りながらも清潔に保つシャンプーを選びましょう。
②ポリマー剤で髪をサラサラに
ポリマー剤が髪をサラサラに整えます。
バランスの取れた配合のポリマー剤で、絡みにくく、扱いやすい髪に整えることができます。
③補修効果のある美容成分
長い髪への補修に必要な美容成分を確認しましょう。
ダメージヘアに効果的な成分が配合されたシャンプーで、健やかな髪を目指しましょう。
シャンプー選びのポイントを押さえたところで、次にシャンプーにはどのようなものが配合されているのか、美容師さんに教えて頂きました。
シャンプーの基本成分は⁇
シャンプーの基本的な配合は下記の通りと、美容師さん。
シャンプーは基本的に水、洗浄成分、油、コーティング成分から成り立っています。
水の含有量は約60〜80%で、各シャンプーによりわずかに異なります。
主要な成分は洗浄成分で、シャンプーは水とこれらの成分で構成されています。
洗浄成分が大半を占めるため、シャンプーの選択においては洗浄成分の種類とバランスが重要となってきます。
他の成分は保湿や補修に寄与するものの、量はそれほど多くないため、効果には限りがあります。
シャンプーの避けるべき成分
次にシャンプーの成分で注意すべき点を教えてもらいました。
今使用されているシャンプーのボトルを見て成分を確認してみます♪
この2つの成分は洗浄力が高く、髪へのダメージが懸念。
一部の安価なシャンプーに使用されがちとのこと。
他に、サルフェートフリーって書かれていても注意してほしい成分があります。
オレフィンスルホン酸Naは植物由来のためサルフェートフリーのシャンプーに配合できるのですが…
特徴として泡立ちや泡切れが良く、使い勝手が非常に良いんだけど、洗浄力が強めなため、髪へのダメージが懸念されます。
頭皮に負担をかける成分
次に、頭皮に負担をかけてしまう成分を美容師さんに教えてもらいました。
質感を良くしたいという作り手の思いが強すぎてなのか、たまに頭皮にとって大丈夫かな⁇という配合されたシャンプーがあります。
その配合されている成分がこちら
この成分はきしみを防ぐが、皮膚刺激があり、シャンプーに配合されているとちょっと心配。
トリートメントに多く含まれていて、頭皮につかないように注意が必要とのこと。
美容師さん伝授 危険⁉なシャンプーの成分とおすすめシャンプーのまとめ
今回は、美容師さんからシャンプー選びの注意点を伝授してもらいました。
表面のキャッチコピーや、パッケージに左右されず、成分表を見てシャンプーを選ぶことが大切。
見た目だけでなく、髪と頭皮に優しいかを確認しましょう♪
自分の髪に合ったシャンプーを見つけることで、楽しくシャンプーケア出来ますね♪
今回学んだことを参考にして探し求めたおすすめシャンプーは『ハーバニエンスシャンプー』
良かったら『ハーバニエンスシャンプー』をチェックしてみて下さい~♬
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